2021-03-17 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
そういう意味で、先ほど言いました、冒頭言いましたけれども、本当に、萩生田大臣の説得能力、説明能力、いい意味での執念、これをもってして、他省庁から予算を分捕ってくるなり、それから、時にはもう、これだけお金がかかるんだったら消費税を上げてでも子供たちに投資しましょうというような形で、政府・与党の中にあって、子供たち、将来世代への投資以上に大事な政治的課題はないということをきちっと共有していただきたい、このように
そういう意味で、先ほど言いました、冒頭言いましたけれども、本当に、萩生田大臣の説得能力、説明能力、いい意味での執念、これをもってして、他省庁から予算を分捕ってくるなり、それから、時にはもう、これだけお金がかかるんだったら消費税を上げてでも子供たちに投資しましょうというような形で、政府・与党の中にあって、子供たち、将来世代への投資以上に大事な政治的課題はないということをきちっと共有していただきたい、このように
さきの国会で話題になりました年金二千万円問題は、行政庁が国民に率直な現実を提示したものでありましたが、残念ながら、この問題は政争の具となり、政治的課題として正面から取り上げられませんでした。 今回のNISA改正における期間延長は、将来への現実解の一つであります。
さきの国会で話題になった年金二千万円問題は、行政庁が国民に率直な現実を提示したものでありましたけれども、残念ながらこの問題は政争の具となり、政治的課題として正面から取り上げられませんでした。 今回のNISA改正における期間延長は、将来への現実解の一つであります。
防災、減災は、私にとっては最大の政治的課題の一つであります。防災・減災対策は、国家百年の大計のもと、官民の担い手の長年にわたる地道な取組によって初めて成り立っていることを忘れてはならないと思います。 そこで、今回は、防災・減災対策により、激甚化、頻発化する自然災害から国民の命と暮らしをいかにして守り抜くかというテーマについて、政府の方針や取組をお伺いしたいと思います。
これはまた資料にもありますけれども、一番には、医療水準を高め、健康寿命の伸長に役立つとか快適な都市づくりだとか、社会政策的な側面が非常に大きいような、五番目にも、生産性向上、極東を産業振興して輸出基地化するとか、経済協力というよりも、本当に相手の国の中のさまざまな政治的課題を解決してあげるような中身としてこれは提案されたものであります。
○片山大介君 それで、最後に政治的課題で、託送料金からとか賦課金からとかって、これいずれも難しいかなと思ったんですけど、いかがでしょうか。
特に、RCEP交渉におきましては、御指摘のとおり、七月一日に東京で中間閣僚会合を開催し、我が国は議長国として交渉の対象となる全分野について政治的課題を絞り込み、市場アクセスとルール分野のバランスが確保された形で協定が妥結するよう、その道筋を付けたいと考えてございます。
七月一日のRCEP中間閣僚会合においては、RCEPが交渉対象としている全分野にわたって政治的課題を絞り込んで、一定の質と市場アクセスとルール分野のバランスが確保された協定の妥結に向けた道筋を付けるための会合と認識しております。
過去五年間の間、交渉してまいりましたので、今、何が技術的課題なのか、政治的課題なのか、絞り込まれつつあるというふうに考えておりまして、我が国としては一定の質を確保しながら市場アクセス、それからルール分野の確保された協定の妥結に向けて、何らかの各論、政治的な道筋を付けたいというふうに認識をしているところでございます。
山のようにという例えに関しましては、なかなか、難しい課題は先にありますし、易しい問題は解決していくという、こういう交渉の構造にございますので、どの辺りにいるのかというのは、あとどれぐらいなのかというのは、交渉参加国のいろんな思惑等ありますので、お答えすることはなかなか難しいところでございますけれども、過去五年間の交渉の結果、それなりに議論は進んできておって、何が政治的課題なのか、技術的課題なのかというのは
麻生大臣のところで、この公文書改ざん事件というのはあれこれの政治的課題の一つではないんだ、次元の違う重大な問題なんだ、こういう認識が足りなかったということなんじゃないんですか、違いますか。
あらゆる社会問題が政治的課題となり得る現代社会において、政治的な議論を避けるということは社会問題の議論までも避けることにつながっていきます。 欧米主要国では、政治的中立性とは、対立する立場をフェアに紹介することと理解をされており、この考え方を政治教育の原則として明確にしています。
○細田(博)議員 定数削減については、長く議論されておりますし、かつ、野田政権のときの党首討論等でも議論をされ、その後、断固定数削減をすべきだ、なぜ安倍政権はそれを実現しないんだ、そのことがまた大きな政治的課題になり続けてきたわけです。
政治的課題を扱うことによって、その学校あるいは校長先生御自身に対して何らかの横やりであるとか介入があるということに配慮されたのではないかと考えられます。 今、このように学校教育現場では政治を語ることに対する萎縮が進んでおると聞いております。教員の方々の教育内容についての裁量が保障されていなければ、政治について自由に語り自由に考えるという風土は生まれません。
例えば、国論を二分するような政治的課題について、ある時間帯で与党党首の記者会見のみを放送したとしても後のニュースの時間に野党党首のそれに対する意見を取り上げている場合のように、ある番組で一方の政治的見解のみを取り上げて放送した場合でも、他の番組で他の政治的見解を取り上げて放送しているような場合は放送事業者の番組全体として政治的公平を確保しているものと認められるとされております。
国論を二分するような政治的課題について、一方の意見のみを取り上げて放送している番組も散見されます。 そこで、政治的公平性について、総務省として従来どのような基準に沿って指導、そして助言をされてきたのでしょうか。総務大臣に伺いたいと思います。
また、国論を二分するような政治的課題があるときにも政治的公平性は厳格に維持されなければならないと考えます。 最近の放送の中には、国論を二分するような政治的課題について、例えば、一方の政治的見解をほとんど紹介しないで他方の政治的見解のみを取り上げ、それを支持する内容を相当時間繰り返して放送しているようなものも見受けられます。
ほかの政治的課題はいろいろあるかもしれませんけれども、喫緊ではないオリンピックなんかを呼び込んで、それで公共事業ができない状況であるとか、さまざまな問題があるわけで、まず、きちんと復興させる、その地域の人たちが暮らせるようになるということをする。そのための基本理念というものがあるんだとすると、十三条である。 あるいは、平和の問題であっても、他国と争いをやっている場合じゃないでしょうと。
これだけ内閣官房の、今の議論の中でもそうですが、非常に世界から来る課題あるいは内閣の課題あるいは政治的課題、たくさんあります。そういうときにやはり私一番感じたのは、総理とか官房長官、これはやはり一人で考える時間というのはすごく大事なんじゃないかというふうに思うんですね。やはり一時間自分なりに頭で整理をし、大局観を持って判断をしていく、こういう時間というのを非常に大切にすごく思うんです。
先日の参議院予算委員会において、多くの政治的課題のある中、私個人の国会議員としての政治活動に関する質疑に各党各派の貴重な審議時間を頂戴したことはざんきに堪えません。 また、本月十日の記者会見において、私自身に対する予算委員会での御指摘や報道について、あたかもそれらが雑音であるかのように受け取られる発言をいたしたことを陳謝いたします。
その結果、今後の作業につきましては、分野ごとに事務レベルで決着すべき論点、閣僚レベルで決断すべき政治的課題に仕分をいたしまして、交渉官にしっかりとマンデートを与えて交渉させる、その結果、その結果を踏まえて七月に首席交渉官会合、まだ日程、場所は未定でございますけれども、開催するという指示が出たところでございます。
その結果、今後の作業については、分野ごとに、事務レベルで決着すべき論点、閣僚レベルで決断すべき政治的課題に仕分をして、交渉官にしっかりとマンデートを与えて交渉させることにしました。さらに、七月に首席交渉官会合を開催するよう指示を出して、それまでの間にしっかりと事務レベルで協議をし、詰めるところを詰めて、閣僚間で調整をすることは可能な限り少なくしていこうということで進めました。
安倍総理は、「美しい国へ」という著書の中でも、またその他でも、要するに全ての政治的課題の根本的な問題は、根っこはいわゆる戦後政治、戦後レジームですね、戦後レジームにあると。したがって、これらを解決するためには戦後レジームからの脱却が必要なんだというところを非常に強調されております。